声の悩みを抱えている人必見！

こんにちはそうまです。

あなたは声の状態は万全ですか？

いつどんな時もあなたの声は100％の状態で
配信することができますか？

VTuberは常に時間や数字に追われていて
メンタルが安定していないことで声の調子が悪い
睡眠時間を削り仕事や配信で
そもそも体の状態が万全ではない

そんな人がいるかもしれません。

今回はいつどんな時もあなたの声が
100％の状態に近づけるために
必要なトレーニングについて解説していきます。

始めたての時は全くできなかったです。
ですがこれができるようになった時
小さな一歩ですがあなたの声が
理想の声に近づくことができます。

この記事を読んで
リップロールをマスターして
理想の声を手に入れましょう！

なぜリップロールをする必要があるの？
リップロールってなに？
どうやってリップロールをするの？
リップロールをするとどうなるの？
最後に

なぜリップロールをする必要があるの？

こんな悩みがある人が多いです。
あなたは当てはまりますか？

・歌配信、歌ってみたなどで音程が
取れず上手く歌えない
・雑談、歌配信で長時間
のどを酷使して喉が痛くなる
・地声から裏声に切り替える時
スムーズにできない
・そもそも声の調子が悪い

こんな悩みを持っていると思います。
私も始めたての時、ほとんど挙げたものに
めちゃくちゃ共感しています。

1番大変だったのはそもそも
自分の声の状態がいいのか
悪いのかすらわからず
長時間酷使してしまいより悪化してしまう。

そんな過去もありました。

逆にリップロールをすることで
音程が取れるようになり歌が上手く歌える
長時間配信しても喉の負担を減らすことができる
地声から裏声の切り替えがスムーズにできるようになり感情の表現が広がる
あなたの声のベストな状態を
知ることができます。

なので声を磨くためにはリップロールが
必要になっていきます。

リップロールってなに？

リップロールは
鼻もしくは口から息を取り入れて
唇がプルプルと振動させるトレーニングのこと

適切な息の量を感覚的に養う練習になり
発声練習にもなり

大きな声を出す必要もなく
部屋、移動中など
場所や時間に制限がないので
やりやすいトレーニングです。

実際ボイトレ始めたて1年くらい過ぎた
辺りでもっとレッスンを教わりたい
という思いから

仕事を増やして仕事が終わった後や
休憩のタイミングでレッスンを受けに行ったりと

あまり声の状態が良くない中ですが
ウォーミングアップを行い
収録をしたり、ボイトレをしたりしていました。
今思えばとても無茶なことをしていましたが…

このトレーニングは声帯のひだが
閉じたり開いたりすることで
空気を取り入れたり、発声したりします。

リップロールは声帯を正しく閉じる
開く練習を行うことで
喉の負担を減らすことができることに繋がり
正しい発声をつかむことに繋がります。

そうして最初と比べて
地声と裏声の切り替えを
スムーズにすることができ
表現の幅を広げることができ

適切な息の量を知ることができ
息が漏れて弱々しい声になることがなくなり
息が少なすぎてのどを痛めてしまう

なんてことも少なくなっていきました。

どうやってリップロールをするの？

実際にどうやってリップロールを
するかに触れていきます。

まず最初に
息を吐き出していきます。

そうしたら
鼻もしくは口から息を取り込み
腹式呼吸をしましょう

そうしたら唇をプルプルと振るわせていきます。
この状態がリップロールのやり方です。

ただプルプルと続けるために
一定の息の量、一定の音を出す必要があります。
目標として10秒続けられるようにしましょう！

できないという人は
唇の両端から少し横にずらして
頬を指で押しながら上に上げていきます。

この時、力一杯おすのではなく
ほんの少し押すくらいの気持ちでやってみると
リップロールができるようになります。

鼻歌とは少し違いますが
正しい音程を取る練習や
歌いたい曲の練習にもなります。

あくまでも応用なので
まずは基礎ができるようになってから

やり方として
ピアノのメロディーのように滑らかに
リップロールをすると
音程をつかむことができ歌いやすくなります。